- ベスト4
今更ながらにふと思い出したのでネタを。
昨今、問題になっている使い物にならないベスト4を目指す岡田武史であるが、ことある毎に監督がダメだと思ってばかりなので、何故ダメかと当時の私の思考回路を整理。
監督名 | 期間 | 嫌いな理由 | 当時の理想のチーム一例 | スタイル |
フィリップ・トルシエ | 1998-2002 | 戦術が古い、嫌い | エル・ギャラクティコ | ボールを持って楽しい攻撃 |
ジーコ | 2002-2006 | 規律がない、戦略が見えない | モウリーニョスキー | 固い規律、忠実な選手、そして優秀な頭脳 |
イビチャ・オシム | 2006-2007 | チーム作りは良くても、勝てる采配しない | バルサ | 上手な選手が戦略的にボール保持ができたら敵わないね |
岡田武史 | 2007- | 無能 | バルサよりもチェルスキーが好きだ | 選手一流、監督一流、結果一等 |
こうやって並べていくと、如何に現任が流れを無視しているかということと、この代償をどうしてくれようかと思わずにいられないんですね。(本当に残念なオシムの後継者指名である。あの下地に切れる采配があればと。)
嘗て、ACミランというクラブチームはファビオ・カペッロが退任した後に、色々と監督変えてもダメで、たまたまウディネーゼからザッケローニを引き抜いてスクデットは取ったけれど欧州では歯が立たない状況で、アンチェロッティ就任ビッグイヤーおよびスクデット奪取まで、相当の期間を要したのを見たんだが
まして弱小国が絵空事のような目標に対して、道筋がないなんて話はないよね。当然に。