親善試合をすると毎度のことながら怪我人が出ますが、それでも週末から試合があります。
来週からチャンピオンズ含む欧州戦も再開します。というわけで頭が痛いですね、編成は。

カーリングカップの決勝で途中交代したオーウェンですが、思ったより深刻で手術をするということで、W杯も間に合わない。
ユナイテッドにはとって本当に大きな痛手ですね。彼の決定力は持っていたい戦力なんだから。
ところがどっこい、お兄さんの心情として、イングランド代表の余計な問題のタネがなくなったなとなってしまう。
スリーライオンズのストライカーはおそらく不動のウェイン・ルーニーに、ファビオ・カペッロ大好きなターゲットと守備貢献に重宝エミール・ヘスキー、ターゲットとして最長ピーター・クラウチさん、今季ストライカーとして好調ジャメイン・デフォーと4人にするか、5人目を必要とするかどうかと迫られているなか、ルーニーヘスキールーニークラウチはそれなりに上手くいく、この前のエジプト戦でルーニーとデフォーは良くなかった、クラウチとデフォーはトットナムで良いコンビだとなると、5人目の可能性を消しやすくなったのは、結果的にどうであろうか。
一応、言っておきますが、カールトン・コールの可能性が無いわけではない、他のストライカーだって可能性はないわけではないが、23名の選考を考えると、3-8-8-4の方がと思うのである。