残念ながら一発変換できなかった与謝野馨であるが
(こういうときにgoogle先生が作られたアレを入れようかとも思うんだな)
お兄さんの感覚だと、彼でも自民党は再生することができないと思う。
まして大がかりな破壊すら不可能であり、何というか二大政党の対立軸としての極を感じない。
ついでに言うと、年齢である。舛添要一すら年齢的に高いと思うんだから難しい話。
(舛添は61、与謝野は71である)
政権交代直後の自民党復活の期待に反して芳しくないのは、簡単に言って人材難故であるが、
人材を引き抜けなかったのか?とか人材を教育できなかったのか?
というお話は、日本の縮図として非常によく分かる。
ドラスティックな変革を求めないで、結果を求める割には犠牲を払わなかったり。
最近読んでいる本は、そういう悪い例では結果がなかったという教訓が多い。