キャプテンではあるのだけれど、
ユベントスにおいても衰えを感じさせるカンナバーロ兄を起用し続けなければならないことは非常に辛いね。
そもそもセリエの上位のクラブでイタリア人がいないとか、大会前からカンナ兄は「プレッシングとかラインコントロールばっかりで、イタリア人はマンマークを忘れてしまっている」とか発言したわけだが、まさに如実に守備が不安なイタリア。(2008年の圧巻のカテナチオがもう懐かしい、世界各国から最低な戦術と酷評されたのを覚えているが、そもそも攻撃がムリなときにアレをやれるのは、イタリアのみ)
それにしてもNZ、検討。あの後半のウッドのシュートが決まっていたらと思うと。あなおそろしや。
正直、このグループで一番期待したのはスロバキアなんだが、次の直接対決どうなるやら。完敗だったが。