北朝鮮の大敗のおかげで、コートジボワールの進出が非常に大変難しい状況になってしまったわけだが
過去に有名な例として優勝のかかった最終節にウド・ラテック率いるメンヒェングラートバッハが若き日のオットー・レーハーゲル率いるドルトムント相手に12-0で勝利した記録が残っているわけだが(1977-78シーズン、但し優勝したのはケルン)、それくらいのことをしなければならないわけである。
前回大会もあと一歩の何かが足らなくて負けた好チームで今回は尚更のこと強さを感じさせただけに、狡猾さの違い、ハンドだろうと決められてしまう何か、無念すぎる。
(解説者は、アフリカで一番強いとか言っていたがエジプトを忘れないでください)
しっかし、ルイス・ファビアーノも成長したよなぁ。2004年のコパ・アメリカ。散々だった内容とアドリアーノの恐ろしい個人の力故に優勝したブラジルの中でもう酷くて酷くて未来もないようなお話だったところを、セビリアでしっかりと力を付けたと。