というわけで、組み合わせ。
・準々決勝
Match 1 | AZアルクマール(オランダ) | v | SVヴェルダー・ブレーメン(ドイツ) |
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Match 2 | バイヤー04レバークーゼン(ドイツ) | v | CAオサスナ(スペイン) |
Match 3 | セビリアFC(スペイン) | v | トットナム・ホットスパーFC(イングランド) |
Match 4 | RCDエスパニョール(スペイン) | v | SLベンフィカ(ポルトガル) |
・準決勝
Match A | Winner of Match 4 | v | Winner of Match 1 |
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Match B | Winner of Match 2 | v | Winner of Match 3 |
・決勝
FINAL | Winner of Match A | v | Winner of Match B |
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屈指の好カードといえるのがセビリアとトットナムの対戦。セビリアには2連覇の可能性があるわけだが、2連覇というのは24年ぶりのこと。過去2年連続して決勝進出したのは10年前のインテルとかあるが、欧州戦の2連覇はかなり貴重なことになりますね。(ジョゼ率いるポルトはuefa杯からチャンピオンズ格上げで連覇だったけれど)
ドイツ勢はヴェルダーの相手が欧州戦ホーム負け無し、策士ルイス・ファン・ハール率いるAZ。バイエルはホームの密集度、熱狂度の高いオサスナと。ここまで来たら、どこが相手だから有利不利とないけれど、難しい対戦だろうなぁという感想。