http://www.hmv.co.jp/news/article/1008180111/
これは気になる。ヴォツェックの初演は、カルロス・クライバーの父親、エーリッヒ・クライバー。初演の稽古回数が137回という記録が残っているくらい有名なお話だが
ヴォツェック役のバスがテオ・アダムというのも楽しみだし、バイエルンシュターツオーパーでのライヴってのも気になるな。
それまでは、名盤である、ヘルベルト・ケーゲルのライプチヒ、演奏会形式のライブ録音をば

Wozzeck

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この音楽を聴くと、20世紀は、神様がいなくなった時代なんだなと時に思わされる。19世紀までのロマン派志向があっちゃダメなものされるんだ。