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今年も夏の移籍市場が終了。選手よりもまずボブ・ブラッドレーがアメリカ代表と新しく4年契約をサイン。これにより、ヴィラ移籍はほぼ確定的に消滅と。(ついでに日本も新監督が・・程度に報道されたらまだイイほう)
ちなみに、英語圏の記者がまず一番にネタにしたのは、ガナーズGK取れよと。
「良いクラブ、良いマネージャー、良い選手達。でもキーパーが。信じられない。だからタイトルレースでチェルシーマンチェスター・ユナイテッドより下の順位になるんだよ。」(ヘンリー・ウィンター)

あぎゃああ・・、左利きの選手で、スパーズは現在アウトサイドに使える選手のファーストチョイスがフルバックガレス・ベイルでしたけど、ねぇよ。認めたくないな。ちなみにロッベンが年内絶望と言うことで、昨日辺りからバイエルンって話もありました、一部。
移籍許可が下りるかどうかの都合で、正式決定にはなっていませんが、「下りるだろう」という記事が出てます。しかしだな、そんなクラブ行くんなら、ユナイテッドに来れば良かったのに。
ついでに、スパーズには、チェコ人のプレティコサがロシアはスパルタク・モスクワから加入。トレーニングに参加していたし。

思ったよりもサクっと決まったね。彼の移籍で、フンテラールシャルケに行きました。クラニィ出て行ってトップの中を張る選手が確かにいなかったからな。それからボッリエッロがローマへ行きました。ローマの補強がなかなかという評判ですが、この前の開幕戦見るとなぁ。
ティーの余剰人員、サンタ・クルスはイタリアへ、カイセドはスペインへ。それぞれと。アデバヨール使えよ、マンチーニという私の怒りは・・どこへ。この前のテベスの有り得ないシュートミス。

グジョンセンがシーズンローン、ジャーメイン・ペナント、マーク・ウィルソン加入。サリフ・ディアオと再契約。このクラブ、3連敗スタートですからな。ついでにですが、ウィルソンの見返りに、ローンで選手がいないポーツマスにリアム・ローレンスとデイヴ・キットソンを提供。ローレンスは勿体ない、右のウィング。

クラブ史上最高額で加入。W杯終わった当初はトルコとか色々話はあったけれど、終わってみればブラックキャッツでございます。ダレン・ベントと組むのか。システムは4-4-2で固定するんかな?ブルース。昨年は時々ベントのワントップをやっていた影響もあってか、ジョーンズがストークに移籍したわけだし。

アレクサンドル・フレブをローン、マルティン・イラネクとジーン・ボーセジュールを最後に獲得。色々言われた大物を取れなかったけれど、狙うポジションに良い選手はとった印象。あとは左のアウトサイドだったんだろうなぁと。ジェームズ・マクファデンのところ。彼は本来アタッカーですからね。

ジョニー・ハイティンガが中盤やるのは勿体ない。バックラインで余剰戦力になってしまった印象。

現金にプラス、ダッラ・ヴァレとカカニクリッチをスパーキーのところに放出。ハゲのいた頃からムダに買いまくりの若手を、無益に放出。エミリアーノ・インスアガラタサライに、プレシをパナシナイコスに等々、非常に残念なクラブですが、レフトバックをアッゲルがやっていて、攻撃に迫力がないところの穴を埋めるには正解だが、インスアを使わなかったのは解せぬ。
その前にもエル・ザールPAOK、プレシはパナシナイコス、その前にもネメトをオリンピアコスとか、方針がないことを露呈している。

  • シアカ・ティエネ サンテ・ティエンヌ→俺のパリ

ニューカッスルに行くというネタが盛り上がっていたところを、パリが強奪しちゃってました。

夏の早々から出るという話だったけれど、出たのはディエゴが来てからでしたという話。そんなことより、新監督でチームが弱いことのほうが心配だ。