日本代表の試合ですけれど、見た感想。
長谷部代役の萌ちゃんのデキが、非常に悪かったことが印象に残ったかな。
彼のポジショニングによって、俯瞰してみると、4-1-3-2という最近では見ない現象を引き起こしてしまってまして、あれはどうにかしろよと思った次第。(おかげで、後半早々のあわや失点のシーンとか作られたわけです)
そう考えると、守備から立て直しを考えたら、イタリア人かなと。

世界が指摘する岡田ジャパンの決定的戦術ミス〜イタリア人監督5人が日本代表の7試合を徹底分析〜 (COSMO BOOKS)

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ってレベルじゃねぇぞ
オシムが構想を練り上げて期待させてくれたチームが、岡田武史になって、攻撃も面白みがなくなり、守備は悲惨極まりないことになったと。
まぁ今回の試合も岡田のバカ采配以来のベタ引きなラインに、ゾーンの守備の各選手のポジショニング、意思疎通を感じない。そして細貝萌のあのポジションだよ。もう二度と呼ばないから90分出したるって理解でよろしいか?
Jを見てないのもありますが、彼の所属するクラブって浦和で、スリーバックでしたというなら、ちょっとは弁解の余地あるにしろ、明らかにあれは問題視するぞ。普通。
とはいえ、アルベルト・ザッケローニって守備の立て直しに定評がある人ではないんですが。如何でしょう、ザッケローニさん。彼は前をスリートップにしたいという構想は話したらしいのだが。
私は性格的に、まず負けない為の守備を考えたい性格だ。