シャルケ04は3連敗。元シャルケ監督のラングニック率いるホッフェンハイムは3連勝。
それにしてもマヌエル・ノイアーオウンゴールは中々珍しい失点の仕方だ。
マスコミ的には日本人対決といきたかったけれど、長谷部誠選手が途中出場だった、ボルシア・ドルトムントVfLヴォルフスブルクの一戦。相変わらず、世界屈指のキャパを誇るヴェストファーレンシュタディオンの応援はステキだなぁと感動する、肝心要の試合は、香川真司はトップ下で出場したものの、マンマーク付きっきり対応されて、前半は厳しかったものの、チームの顔、ヌリ・シャヒーン(22歳かぁ、デビューが16歳で衝撃的だったからなぁ、若いってイイな)のミドルシュートで先制した後の、追加点をゲットォオオ。ボールを受けてからのファーストタッチ、GKを上手く見てニアサイドでなくファーサイドに見事に突き刺さって、カメラはコテっと。
試合全体としては、解説の清水秀彦氏が、仰有ってたように、とにかくヴォルフスブルクが酷い上に、ドルトムントは外連味の無いフットボール。奪われたら切り替えてすぐに集団でボールを取りに行く、取ったら前へ行く推進力が非常に優秀。香川選手は良い移籍先を選んだなと。
それにしても、こんな選手が日本で二部所属だったとは・・・・というのが不見識な私の正直な感想ですww