いやぁ、一夜明けたわけですが、
マンチェスター・ユナイテッドウェイン・ルーニー選手の
ダービーマッチである、マンチェスター・シティー戦の
オーバーヘッドのゴールは非常に素晴らしかったですね。
大変大事な叩きたい相手。無敗記録が途切れた直後のゲーム。
先制しながらも追いつかれ、あまり状況が好転しない場面で
ああも綺麗に決まりますかと言わんばかりで。はっきり言って呆気にとられた感じ。
歴代のオーバーヘッドのゴールでも指折りです。(残念ながら1位は、未だに状況が状況でヒヴァウド神)
で、毎度思うことですが、こういう時に重要なのは、その取った得点はどんな場面でどんな状況で、取ったかはスタッツに加味されず同じ1点になるから、記者は美しい文体で我々に伝えることが重要だったり、解説者は選手に賞賛を与えたりするわけですが、ルーニーってまだ得点一桁なんだよな。ベストイレブンに入るのだろうか?
年間ベストゴールおよび、フェレンツ・プスカシュ賞の最有力なのは確かだが。