宮市頑張れ

批評というと言葉がよろしく思えるが
どうも、ネットでみる文章には、あまりに直情的な文章だったり、中身が無かったり、見識がないままに書いたと思える文章があるので、困ったものである。
ちなみに、そんな困った人のために、ツイッターがあるわけでもないのだ。(ツイートで問題ある発言をした場合は、その本人に責任があるわけだ)
宮市亮選手の発言に「アーセナルでやりたい」と記者が書いたら「やれるわけないだろ、A代表の経験ないし、インテリジェンスのない発言するな」とありますが、原文を読むと「アーセナルでやりたい気持ちはある」(現在の私の状況では、まだムリだと思っている節も感じ取れる)というわけで、この見出しにだけ反応するという対応は如何なモノかと。(しかも反応および発言として最低な。マナーの欠片もない)
で、フェイエノールトの試合から見て取れるのは、確かにガナーズ向きなんですよ。活躍するかともかく。ただ同じようなタイプの凄いヤツがいるので、問題はどう使われるかに主題が置かれるべきなんですが。彼が夏のトレーニングキャンプでどうなるかってことの展望ですね。本当に考えるべきは。(夏の移籍市場閉会間近8月31日でまたオランダかベルギーに出向ってところかしら)