たまたまですが、フジテレビのHEY!HEY!HEY! がついていたので
フジといえば最近話題のあの宮崎あおいのダンナの問題があったので、さて現実はどんなもんかと見たわけですが、
ああなるほどというような感じの内容だったのですが、正直なところ、問題の論点が拡大しすぎた感があると思う私なのです。
そもそもの発端は、高岡蒼甫ツイッターでの発言から解雇になったことのほうが問題だったと思うわけですが、色々と問題にされているのは、その発言で槍玉に挙がったCXになり、フジテレビが高岡を解雇したかのような状態になっているこの不思議さ。
これと同様の不思議さを感じるのが、原発に対する環境団体の動きだったり、ちょっと前だと尖閣諸島のあの問題だったりするのです、何か結局のところの論点がズレたところに熱が溜まって運動が起こってしまう。
まぁとりあえず、韓流ドラマを楽しく見る人間も周りにはいる(あの時間帯、40歳以上の女性層にはウケるんだ)の一方で、韓国ゴリ押し非難でドラマまで削られたらそれはそれで困るのかなぁと今の状況を考えておりますが、さてどうなると。それにしても、「宮 -クン- Love in Palace」が終わったら、大奥と何かブザー・ビートをやるっていう東海テレビの判断はどうかとも。