ザックジャパン、前日にアルベルト・ザッケローニを褒め称えたら負けたので反省してます。
なんというか、イビチャ・オシム同様のお話感があります。本当に申し訳ない。
まぁ負けても痛くもかゆくもない試合だったんですけど
非公式世界王者のタイトルを北朝鮮に渡したのはなんとなく気分良くないものであります。
さて、試合を目に通してみた感想、
西川は失点シーンで何故跳ねたのか？
内田は何を期待されて投入したのか？
伊野波はダメだったな
3-4-3の形に重要なものが欠けていた
というところですね。ザッケローニさんも「ザッケローニといえば3-4-3」とステレオタイプ的な言われ方をされたくないと言っているのに、ついついやってしまう3-4-3ですが、日本代表に於いて失敗の方が多いわけですからもう少し工夫をして欲しかったものです。
え、戦犯は、西川周作、伊野波雅彦、栗原勇蔵、細貝萌、清武弘嗣、内田篤人、といったところです。
攻撃はザックがもう少し戦術を練らないといけないので大きく個人名を挙げて批判する事もないですが、3-4-3の肝であるウィングバックで入った内田は何を考えているのか意味不明ですから起用しない方が良いと思うのです。（彼って4-4-2のアントラーズやシャルケみたいなチームじゃないとダメでしょ）
ああ、あと、左利きのウィングバックっていないですかね。
お客様の中にブラジル人でセレソンを諦めて日本国籍を取得されるという左利きのラテラルはおりませんか？
