有り得た。

土曜日の試合、戦術的に面白い試合は見なかった。
戦術的じゃないゴールが決勝点になった試合が2つあって、まぁガッカリ。
マッチレポートを見直しても結論は大体一緒。
特にそれが、ブンデスリーガの首位頂上決戦であり、ナショナルダービー感のある2チームということでガッカリであります。
バイエルン・ミュンヘンボルシア・ドルトムントも中盤の構成力に欠けていたわけですが、そもそもいないドルトムントに対し、シュヴァインシュタイガーが鎖骨骨折の欠場、ティモシュチュク出場停止だったバイエルン、ガッカリ極まりないよ。ついでにケガ明けでまだ本調子でなかったアリエン・ロッベンのデキの悪さは、居たたまれない。
戦術どうこうで気になったと言えば、アーセナルはなんでノリッジに苦戦したのか、教えてくれる人がいたら教えてください。90分みていて理由がわかりませんでした。