モナコマイスター

話が長くなるから。

もう、モナコの時期なんですね。F1サーキットの中では好きではないですけど、面白いですよ。このサーキット。モンテカルロの市街地コース。ただパッシングするポイントが少ないことと、スピードを強く要求されないことから、今季の最高速を求めず、車の安定性だけが求められるシーズンなら、モナコが一番面白いのではないかと。モナコといえば、やっぱりアイルトン・セナを思い出してしまう。彼が突然の死を迎えてから、もう11年なんだな。彼がいなくなってから、モナコマイスターはおそらくミハエル・シューマッハになっただろう。個人的にはデビッド・クルサードか、オリヴィエ・パニスを思い出す。クルサードシューマッハの開幕からの連勝を止めたはず。パニスのときは面白かった。リタイア続出で気づいたらパニスだった。それから、ミカ・ハッキネンも優勝したことあったかな。確か。

明日ですよね。決勝戦スポルティング・リスボンCSKAモスクワ
uefa杯は今季からレギュレーションが変わった。中堅クラブは1次リーグに進めば必然的に4試合することが決定することになったので本格的にuefa杯進出を賭けて戦うことになるだろう。それが大きなことかと思う。しかしながら、リーグにおいては大きな波乱はなかった。
uefa杯における大きな波乱は、バレンシアCFステアウア・ブカレストに負けたことがまず挙がる。昨年度の覇者が、新監督クラウディオ・ラニエリの下で空中分解、逆にイタリア人、ワルター・ゼンガが開拓者として見事にジャイアントキリングを果たした。次にパルマFCの躍進。パルマは親会社parmalatの破産から、セリエA残留に苦しみ、カップ戦は若手主体にならざるを得なかったが、若手がそのチャンスを活かして、大躍進。残念ながらモスクワの地で敗退したが、まさしく大躍進、監督、GMの素晴らしさが出たかと。そしてもう1チーム、躍進と言えばAZアルクマールシャフタールビジャレアルを破る強さを見せオランダリーグでも見せた強さがフロックでないことを証明できたかと。ただチームは過密日程で力を徐々に消失させた感もあったが、最後の延長アウェーゴールで敗退までよく頑張ったなと。uefa杯で問題になったのはドイツ勢の早々の敗退。ブンデスリーガは本当に大丈夫なのだろうか?という疑問が若干残った。

バカですか。この人は。今年の夏にVfBシュツットガルトからバイエルン・ミュンヘンに復帰するってのに。コンフェデレーションズカップは当然欠場と。どうするのだろう左サイドバック。やっぱりヴェルダー・ブレーメンの控えサイドバッククリスティアン・シュルツ(一応U-21代表)ですかね。昨年の日本遠征同様に。

この人がオランピック・マルセイユに移籍してしまって、アンドレアス・ゲルリッツが負傷と左サイドバックがいなくて相当に困ったバイエルンの唯一の救いが、パティシエがリザラズをないがしろにして、リザラズの復帰要望だったわけだが、今回、リザラズはもう1年いられることに。
ところで、キーワード「バイエルン・ミュンヘン」内のアリアンツ・レナって何?私は、「アリアンツ・アレナ」と書いた記憶があるが。編集者の罠か?今回も改悪したのはid:poweroflove。変質者に追われているような気分だな。

堀北真希がまた、やっていた。少女と鉄道。今回は九州を一筆書きする旅。大変ローカルな旅で、やりたいとは思わないが、見ていると楽しい。ただ、客とかその土地の人と話す場面は不要。

水曜日の映画コーナーは未だに迷走している状態。新しいキャラが出たわけだが、その為に杉崎美香が置いてけぼりの状態。戸部洋子のコスプレコーナーからの脱却はこういうことと。裏のJNNニュースバード曽根純恵が六本木心中歌って楽しそうだったことに比べると何か重みのない。曽根キャスター、光の都合なのだろうか髪の色を染めた感が。元ホリエージェンシー中澤有美子は歌わなかったが。そして曽根キャスターの弾けっぷりは最後のおは脳でも。唯一、不正解だったことで、何か吹っ切れていたな。で、中田有紀は何も変わりなく。個人的には考えるヒトコマを見ていないし。