ジャズと菜花とスパーランド

まだ名古屋ネタ

東京近郊と名古屋近郊の大きな違いといえば、ショッピングモール*1じゃないかと思う今日この頃。あれは便利だぜ、何から何まで揃っているんだから。(でも色々考えたら、東京のように店が一店しっかりしているほうが良いなと思ってしまっている次第。)その大きな要因は車ね。自家用車の持ち率が違うんだと思う。だってさ、名古屋の店紹介で「鳴海」*2とかあったら、東京の尺度で考えたら怒られること極まりないぜ。*3
で、まだ

大人の名古屋 2006年版   名古屋のほんとうにいいもの (阪急ムック)

大人の名古屋 2006年版 名古屋のほんとうにいいもの (阪急ムック)

を読み終わってない。これを初詣の帰りにコンビニで見つけたバカ笑いしながら買ったんだ。京都の本は殆どの場合、観光気分が抜け切れていないが、名古屋の場合は観光と生活と洒脱が混ざって飛んだ世界を作っている。凄いね。

*1:でもショッピングモールに関しては規制がそろそろかかりそうな経済財政諮問会議

*2:鳴海は地下鉄で行けないから、一端、名駅から名鉄に乗らなければ行けないのだ

*3:つまり、京都で言えばいきなり山科でもなく、伏見に行けというようなモノだ

書いていたら一回消えたので、レアルネタのみ。
フランチェスコ・タヴァーノが今度入りそうだというニュースも見たが、スペインメディアではホセ・マヌエル・ペレスが入りそうとのこと。こっちは最初はカスティージャかららしい。左のミッドフィールダー
ついでな話だが、カスティージャキャプテンのアルバロ・アルベロアが「僕らカンテラの選手がレアル・マドリードでプレイするのはかなり難しい」と言った発言をするのは見ていて痛い。ロペス・カロが監督になっても、補強は勝手にやっちまうし、ましてBとAを2日連続で試合した選手やら、大変だ。
ちなみに、このアルベロア選手のポジションは1ラテラル・デレーチョorz。

今年はモーツァルト生誕250周年で、ショスタコーヴィチ生誕100周年なので
ショスタコーヴィチに関しては、

ショスタコーヴィチ:交響曲全集 (Shostakovish: Symphonies)

ショスタコーヴィチ:交響曲全集 (Shostakovish: Symphonies)

ルドルフ・バルシャイ指揮、ショスタコーヴィチ交響曲全集さえあればまぁ大丈夫(宇野功芳氏がレコ芸で一年に渡って評するらしい)特に肝心の7番と8番が良い。色々聴くようになるとディテールに文句を付けたくなって(私の場合、15番の第4楽章が最初だった)色々とCDを揃える(やっぱり5番はムラヴィンスキーが良い)ようになると思うけど。

問題はモーツァルトだ。私は毎度書いているが「苦悩するモーツァルト」(だから映画「アマデウスアマデウス ディレクターズカット スペシャル・エディション [DVD]の後半以降が大好きだ)が大好きだ。
レクイエム、交響曲40番、そしてピアノ協奏曲24番。
個人的なチョイスは

モーツァルト:レクイエム

モーツァルト:レクイエム

モーツァルト:交響曲第40番

モーツァルト:交響曲第40番

多分、前二つは譲れないが、最後に関しては色々候補があって、クララ・ハスキル内田光子ルドルフ・ゼルキンダニエル・バレンボイムクリフォード・カーゾンやら色々と。
どれにしようか悩んでいるが、24番は有名な20番よりも大好きだ。木管が多いし、ピアノの流れるような苦しみが大好きだ。

今年初の金曜日、疑似デートコーナーはまさかの高橋真麻orz。終わっとる。裏ではまだ中澤有美子は帰ってこず、日テレの金曜日は中田有紀以下誰もロケに行かないんだよ。映画コーナー。しかし、杉崎美香の八重歯も輝くことのない、この冬きっての寒さはこれが原因なんだ。

ワンミニッツショーに江頭2:50が登場。久々に見たので面白かった。ツカミが特に良かった。しかし、毎度のネタ「ガッペ、ムカつく」とかやってくれなかったのが残念だ。ハッスルクリスマスには出たのに。そして彼は年に3本しか仕事なかったのか。その貴重な仕事がハッスルと。大谷晋二郎

サイドバーが右側になることは諦めたにしても、色々と考え事。
Blogpetは入れてもいいかなと思っている。
Google Adsenseを入れた場合、自分にあった内容がどうなるか見てみたい。
ということは有料オプションだろうねぇ。カード払い。
でも、金は使いたくないんだ。本来。
そして「できるだけシンプル」が不可能。
嫌な板挟み中。
mixiまでやる余裕なしの2006年序盤。
色々現実も奮闘中。時々逃亡。