クァルテット

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イヤホンを修理に回しているので、拙い方のイヤフォンで聴かざるを得ない状況。(まず、どこで購入したかの記憶すらない)こういうときに聴く音源は即ち音量と帯域から考えて独奏曲か室内楽しかないということで、弦楽四重奏を考えてみた。でも、やっぱり音の広がりとか厳しいよ。それもこれもエマーソン弦楽四重奏団のバッハが安かったから購入したことと、クロノス・カルテットのサントラの影響です。アマデウスモーツァルトやタカーチのベートーヴェンやら、良いモノは良い。ブッシュ、カペー、バリリ、ウィーン・コンツェルトハウス、ジュリアード、アルバン・ベルクボロディンやら演奏者にも助けられて良いモノは良い。

弦楽四重奏が改めて素晴らしいと思うのは、このジャンルは長きに渡って作曲家が作曲したことだと思う。
ハイドンに始まりモーツァルトベートーヴェンシューベルト、ロマン派はあまり多くはないが(ブラームスの3番はもう少し評価されても良いと思うぞ)、国民楽派印象派、十二音楽派、バルトークショスタコーヴィチ、その後現代作曲家、リゲティ、ヘンツェ、シュニトケクリント・マンセルですらあるんだ。
よくよく考えると恐ろしいジャンルだと思う。時代の変遷に流されずによくここまで長く音楽史が続くモノだ。

金曜日、毎度恒例疑似デートが装い新たに杉崎美香だけが外に出るコーナーになりました。良かった良かった。第1回目はよみうりランドに出かけていったよ。フリーフォールで下からのアングルのカメラに映る八重歯はまさしく牙だったよ。
裏ではNNNニュース朝いち430が最終回ということで、過去の映像を流していて中田有紀の4年前の初登場の映像を流していた。当時は見ていなかったので新鮮だった。
来週から朝の4時から杉崎美香中田有紀セントフォースガチンコ対決。そして4:30になると中澤有美子堂真理子と明らかに客の取り合いを感じさせる。

最終回ですね。裏のタモリ倶楽部の電車ネタ(ラテ欄を見ると新電チラ選手権とある)も見たいけれど、原作とは全く違うドラマの最終回が気になるよな。磯山さやかが原作通りやってくれるのなら、それはそれで見た。
最終回を見終えての感想は、意味ワカラン旅立たせ方は不要だと思うぞ。(原作では三澤が部屋に来ないと言うことで別れる、それに亜希は普通に女優になるし、最後に一度会う)そして磯山さやかの本気の演技があれじゃな。もう一回キャストと監督変えて作り直すべきじゃないのか?それと同僚達のグダラン部分も排除して。