なんですとツトム君

批判もない女王

負けたわけで、numberとかサッカーマガジンとかサッカーダイジェストが何かいているのかなぁって見たわけですが、何か想定内の書きぶりでとっても楽しくなかったですね。どうも勝ったら賞賛、負けたら緩やかに非難、非難にしても試合の中身に書いて誰それのあのプレーが良くないというよりも、全てジーコジーコ、プランがないとかいうだけでしたね。そんな記事が有る中でnumberの小田嶋隆の書いた記事、テレビ局についての批判記事だったんだが、全ての局がサッカーだけでは盛り上げることが出来ないからタレントや女子アナ起用という書き方だったんだが、全局をまとめて書くな。実況解説の質が全く違う。マルカトーレの

「フジテレビはずっと国内外のサッカー、とりわけヨーロッパのサッカーを中心に、どの放送局よりも長く、分厚く、本格的に放送してきた自信があります。」

という言葉は本当だし、しっかりと分析してみろと。全然カクザワマシーンや日テレなんぞと違うだろ。それにテレビ東京植草朋樹浅野哲也コンビも良かったぞ。かなり。
ただ、そんなアホな記事よりも、France Footballの金曜日分のタイトルのほうが上だったけどな。フランス人は悲観的で皮肉屋だ。

当初はミカエル・ランドローがレンジャーズという話だったんだが、ランドローがパリに来てレティジが移籍ですか。ただレンジャーズにはフランス代表、正GKのハゲが移籍志願したそうですが、断られたそうですね。バルテズトゥールーズで引退じゃなかったのか。

NHKの発音は変なことになることが多いのだが、ジーニャ(ブラジルから帰化したアントニオ・ナエルソン選手の愛称)をスペイン語読みしてシーニャというのはかなり違和感だ。ランザートをランドザートというのもねぇ。一番イカンのはノイヴィル大帝がヌビルになることだ。

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人間力の解説を聞かなくて良いというフジテレビの措置に感謝

  • ポルトガル対イラン @ヴェルトマイスターシャフトシュタディオン・フランクフルト

(主審 エリック・プラ フランス)

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