今度のデアゴスティーニはアーティスト・ジャパンということで、また浮世絵のあたりから始まるみたいですけれど、日本の有名な画家を10名挙げろと言われて、さて100人中何名書けるだろうか?という疑問が。
狩野探幽、長谷川等伯、尾形光琳、花田清輝黒田清輝(花田は学者だ、黒田の「湖畔」は良いね)、東山魁夷、竹久夢二、横山大観、岸田劉生、平山郁夫、最後ははてなに媚びて伊藤若冲w
ジャンルばらばら、時代の順もめちゃくちゃ。一応浮世絵師を外そうと思って書いたけど、それでも何というか悲しい結果を自分から出してみました。脳を鍛え直さないとw
日本の画家ってのは、人物画等が奈良時代、平安時代から残っているんだからそれなりにいるはずだけど、日本の有名な画家ってなると最初は浮世絵の葛飾北斎、歌川広重、東洲斎写楽なんだろうなって。まぁ知名度が何よりですから。
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もう今日は地味トラオレとか、シュマイケル息子とか、サッチャーの移籍なんて書くことないね。
- デビッド・ベッカム レアル・マドリード→ロサンゼルス・ギャラクシー 5年契約 給料£128m=$250m 来季から
毎度恒例BBCの緊急速報で
デビッド・ベッカム選手のロサンゼルス・ギャラクシーの移籍発表。前日にミヤトビッチがそれは誤報だ云々、本人出てきて発表ですから。それを今回はイギリスはもとよりマドリー系の新聞からその他欧州各国メディア全部かいてありましたね。流石有名人だ。
まぁ移籍するのは来季からだけど。今季でサヨナラかぁ。契約更改をしないということで、移籍金は発生しないし。彼は実力よりもメディア露出、知名度先行型だったんだけど、よく見ると良い動きをしていることが多いし、イングランド代表でのキャプテンシーも良かった人だからねぇ。メレンゲスでもしっかりと地位を気づくことは出来た人なんだけどねぇ。段々、ユナイテッドにいたことも恩恵も感じない選手になった感じだった。
レアル・マドリードに移籍して、本人ご希望のブライアン・ロブソンのポジションをやったはよい(当初右にベッカム、左にフィーゴ、中にジダンを試したが失敗)が、結局クロード・マケレレと比較される悲しい結果(大体、このシーズンにマケレレはもとよりコンセイソンとセラーデスもレンタルで放出しちゃっていたのがカンビアッソだけでは辛すぎる)が待っていて、彼がチームにもたらしたものは、マーケティング、コマーシャルの効果だけですかね。チームはマンチェスター・ユナイテッドを抜いて世界一の金を稼ぐクラブになったわけだけど。(このことに関しては彼の移籍が成功だったと言える。)ちなみにギャラクシーの次の獲得目標がエドガー・ダーヴィッツとこれまた面白いところを狙うなぁ。
彼のインタビュー映像見ましたけれど、面白かったですね。これまで彼は「football」って言っていたのに、アメリカ向けにしっかりと「soccer」って言っているところ。「アメリカにはバスケットボール、アメリカンフットボール、ベースボールといった競技が有名だけど、僕はサッカーを広めていきたいんだ。」もうこれ以上ない優等生コメントですね。相変わらず訛りはキツいけど。
しかし、彼の夢である代表100キャップは、アメリカなんかにいったら厳しいことになるよなぁ。
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金子達仁の髪型が・・・・・・・・・ ないな。
- 再開
今日から再開でしたね。放送局も忘れていたんじゃねぇかと思うくらいに放送決定が遅いんだよ。J Sports。アルゼンチンリーグのボカ・ジュニオールズ対エストゥディアンテスとのプレーオフだっていつ放送だってんだ。(ブンデスリーガは超フライングしているが、てっきり今週からかと思ってしまう)全く。来週は掛け値なしにプレミアリーグの因縁対決2本が面白そうだ。
リーグアン
一発目はノールダービー、2位ラシン・クルブ・ランス対5位リール・メトロポールと。そして続いて松井大輔のいるル・マンの試合と。いきなり首位のオランピック・リヨネーがないのね。(個人的にはガジャルドが加入したパリ・サンジェルマンを早く見たい。)松井も好きだが、放送をもうちょっと考えてくれんかねと。J Sports ESPN、どん兵衛。