今年の異常気象故に、色々と事件が発生しているニュースを見た中で、
山形県のワインが好調らしいと。晴天、日照時間の関係で、葡萄の糖度が上がって良い状態になっていると。
この前見たニュースでは、山梨県のワインは、長雨によりベト病で大打撃であるわけで、日本の産地よっては色々なのだなぁと。しみじみ思い知らされるわけだが、問題は、ワイン好きじゃないと、山形が良いから今年は日本全体で良いと思われかねないところなんだが、その辺大丈夫かな?
NHKニュース9は、ストレートニュースじゃないのはわかるが、最近特に、堅さがなくて好きになれない。
ニュース7を見逃すと、もうNHKのおカタいニュースってないんだよな。11時のは基本的に見ないし。
ワインのお話ついでですが、ワインは19世紀末に欧州で全滅に近い壊滅状態になります。有名なフィロキセラ禍なんですが、そんなのに比べたら、宮崎県の口蹄疫の全殺処分なんてかわいいモノだと思ったこともありますが、世の中捉えようの問題です。反対する農家の態度に対しての、農水省の最後のカードの出し方は、さすが官僚だなぁと思いました。

金曜日にヨーロッパリーグとまとめて抽選かと思ったら、木曜日にやるのね。今年から。
それにしても、このポット2に入れられる悲しみ。メレンゲス。昨季もベスト16で憤死したからなぁ。しかし、ブレーメンよりもランク下って、おいおい。泣きたくなるわ。

トットナム・ホットスパークラウチさんのハットトリック、デフォーのゴールの4-0圧勝で勝ち抜け。バーゼルの高さに対しての守備の無策はどうよと。
オセールはペドレッティのコーナーキックから2点。ブルーノ・アウベスフリーキックもソランが防いで助かったと。それにしてもあのマラーフェエフもこの大舞台には珍しい退場の仕方はちょっとね、一応ロシア代表のGKなんだけどなぁ。オフンチンニコフが退場した時に欧州選手権で出場してもいたよね。
その他、チェコスロバキアの隣国対決は、スロバキアのジリナがチェコのスパルタに勝利。アヤックスディナモ・キエフを下し、コペンハーゲンローゼンボリを下して、それぞれ勝ち抜け。
トットナムは、欧州戦出場の少なさから、シャルケと並んでポット3という他国に取っちゃ非常にイヤな場所にいますね。さて組み合わせ、どうなりますやら。
欧州の強豪各国がいやがるのは、移動距離および極寒がヤバい、ウクライナとかロシアとかなんだが。