- ドイツ代表 守備陣が強いと思えない。
GK: オリヴァー・カーン(バイエルン・ミュンヘン)、イェンス・レーマン(アーセナル)
DF: フランク・ファーレンホルスト(ヴェルダー・ブレーメン)、ペア・メルテザッカー(ハノーバー96)、アンドレアス・ヒンケル(VfBシュツットガルト)、クリスチャン・シュルツ(ヴェルダー・ブレーメン)、クリスチャン・ヴェルンス(ボルシア・ドルトムント)、パトリック・オヴォモイェラ(ヘルタ・ベルリン)、アルネ・フリードリッヒ(ヘルタ・ベルリン)
MF: ミヒャエル・バラック(バイエルン・ミュンヘン)、ベルント・シュナイダー(バイヤー・レヴァークーゼン)、ファビアン・エルンスト(ヴェルダー・ブレーメン)、トルステン・フリンクス(バイエルン・ミュンヘン)、バスティアン・シュバインシュタイガー(バイエルン・ミュンヘン)、トーマス・ヒツルスペルガー(アストン・ヴィラ)、ポール・フライヤー(バイヤー・レヴァークーゼン)
FW: ミロスラフ・クローゼ(ヴェルダー・ブレーメン)、ジェラルド・アサモア(シャルケ04)、ルーカス・ポドルスキー(1FCケルン)、ケビン・クラニィ(VfBシュツットガルト)
ユルゲン・クリンスマンのコメント
「負のシリーズを終わらせるときがきた。今アルゼンチン戦は我々にとって今年最初のハイライトとなるだろう。2000年10月7日にイングランドに1-0で勝利して以来我々はフットボール強国を負かせないでいる。我々の目標ははっきりしている。」
ちなみに注釈を入れると、この1-0の試合はウェンブリーでのアウェーで、この試合を機にケヴィン・キーガンが代表監督を辞任することになる。そして逆にミュンヘンでの2001年09月01日ではイングランドに完膚無きまでにやられている。1-5のスコア。そしてクリンスマンの言うフットボール強国ということに関しては親善試合ではオランダに1-3、スペインに1-3、イタリアに0-1、フランスに0-3、ブラジルに1-1、公式戦では2002年W杯でブラジルに0-1、EURO2004ではオランダに1-1、チェコに1-2と本当に洒落になっていない。ドイツが昔の王国だった頃が懐かしい。何せ1994年アメリカ大会のときのドイツの前評判覚えていますか?
不安が見つからないことが不安