3バックか、4バックか。いつも論争になりますよね、日本代表だけユヴェントスマルチェロ・リッピの第1回目の黄金期に3バックをやってました。しかもこのシステムの特徴はボランチの運動量が非常に求められていて、交代するのは大抵ボランチという、恐ろしいシステムだった。ある程度、攻撃陣に信頼できる部分があったから可能で、1点取ったら守りきるということもできる戦力だったからのことで。
日本代表のように、ボランチの守備が全く作動しないようでは3バックもあまりメリットがない気がする。ただ昨日の日本代表のサイドバックが上がらない4バック、中央で守るセオリーすら決まっていない(2点目の失点のシーンにボランチがいない!!)ようでは、中央に3人のほうが良いかも。