UEFAチャンピオンズリーグ 準決勝1stレグ 第2日目

まぁ仕方ないかなという結果。ダミアン・ダフもいなかった、アリエン・ロッベンはまだフル出場ができないということで3トップの左にエイドゥール・グジョンセンを置いたわけだが、及第点ではあっても決定的な仕事はできず。(俗にコレを器用貧乏と言う。やはり彼は中が似合う。フェルナンド・トーレスよりもラウール・ゴンサレスの後釜が似合うと思うがどうだろう)ウィリアム・ギャラスが何度も良い上がりを見せ、左からクロス、ジョー・コールが折り返して、フランク・ランパードが見事に外した。1回戦のバルサ戦でも見たシーン。後半にロッベンを投入しても、今度はディディエ・ドログバグジョンセンのコンビネーションがイマイチと前半良かったジョー・コールが疲れてしまって3トップがうまくいかなかった。だから得点ゼロは仕方なかったかな。しかし、前半にヨン・アルネ・リーセミラン・バロシュのシュートをペトル・チェフのスーパーセーブで助かったわけで、その点次節も注意をと。見事にグレン・ジョンソンが狙われたので、とっととヤツを替えてアレクセイ・スメルティンを入れるべきだと思ったが、90分使っちゃったね。早く帰ってきてくれ、パウロ・フェレイラウェイン・ブリッジ