さすがに、ロンドンの東にあるクラブが「西」というのは忍びないので改訂。
書いて気づいたが「イーストエンド」がキーワードになっている。「イーストエンド」って地名か？単なる港湾地区だぞ。
それはさておき、復帰ですよ。ウェストハムとかサウサンプトン（残念ながらこっちが25年ぶり降格）のような若手をしっかり育てることのできるクラブが残ってくれるほうが下位クラブを見ていて楽しい原因にもなる。何よりウェストハムは1966年のW杯優勝メンバー、ボビー・ムーア、ジョフ・ハースト、マーティン・ピーターズを排出したクラブですからな。勿論、今の代表でもリオ・ファーディナンド、フランク・ランパード、ジョー・コールがいるわけだし。
他の気になるキーワード
面白いことにコレ関連の「レッズ」「リヴァプール」なるキーワードが一斉に編集されている。はてなキーワードは編集記録が残るので確認するとどこかがわかるが、「FCリヴァプール」という部分を入れたのも消したのもid:poweroflove。確認もしないで入れてたのね。この人のやることは痒いところに手が届くのでは、逆に痒くしている蟻のような存在だね。ところで、キーワード内で「今シーズン」「現在」とか書く人がいるが、いつが今シーズンなのか分からないので数字は具体的に書くべきだと思う。勿論、ヒマで毎回キーワードの編集に余念がない人なら良いのだが。
個人的なことだが、70年代の黄金時代について書いても良いかと思ってしまう。それからデュデクはイェルディouイェルジのどっちが正しいのだろう？勿論ヒーピアouヒュイピアとか、ビスカンouビスチャン然り。シャビouチャビかも大きいな。*1
それに関連して、サンプドリアの部分を見て欲しいのですが、普通、選手名にキーワードリンクを挿入するのは分かるが「セルジオ」にキーワードを作っているこの人の神経が理解不能。もちろんid:poweroflove。サンプドリアのキーワードは当初から、過去の所属選手のなかにマンチーニとヴィアリがいないという、非常に信じられないモノだった。さすがに書いた人間の年齢と使った資料を疑う。
これはヤバいぞ。
全盛期にはイェンス・レーマン、ヨルグ・ハインリヒ、パウロ・ソウザらを擁し、1997年にはトヨタカップを獲得。
しかし、その後は世界王者に恥じない陣容の維持に失敗。現在、深刻な財政難に陥っている。
ドルトムントの全盛期の選手はいつなのか、さっぱり分かりません。それぞれ所属時期を書くとこうなります。全盛期が信じられないくらい長い。
この人は、どういう意図でこの選手名を挙げ、1996年のビッグイヤーと繋げたいのだろう。それより前提とした知識および資料を伺いたいものだな。それに90年代後半のドルトムントについてはソラで6名（勿論監督の名前とポジション全て）ほど名前を挙げられると思うが、それを悉く外すというこのテクニック。凄くないか？もはや、文才ではないが、この意図を外すことにおいての天才。このid:ass1982_11という人は才人だ!
セリエAが「世界最高」なのに対し、こちらはレアル・マドリッド、FCバルセロナなどでスター軍団が形成され、「世界最強」と謳われる
これを書いた人間をまず疑う。最高と最強とは何を持って言うのかが理解不能だ。時期の記載も無い。
実際、先ずセリエAが世界最高と言われたことは確かだがそれは近年ではなく少々前。実際、ちょいと前はドイツとイタリアが主だった。その後はドイツが没落、欧州の覇権はイタリアが握ったわけだ。その前だとイングランドが格段に上だったのだろうと思う。スペインが上昇したのは最近のはず。それから謳われるとあるが、誰が謳っているのやら。こういう、抽象的で婉曲的な言葉はキーワードとして成立しないと思う。
参考までにセリエAとプレミアリーグとブンデスリーガも見てみる。
世界最高峰と呼ばれるイタリアのプロサッカーリーグ
これは上記同様に危ないが、一応最高峰であってオンリーワンっぽくないところも見受けられる。
残り二つの
イングランドおよびスコットランドのサッカー最上位リーグの名称。
ドイツ語で「連邦リーグ」という意味なので、卓球のブンデスリーガとか、アイスホッケーのブンデスリーガとか、ドイツには色々なブンデスリーガが存在する。その中でも恐らく最もメジャーなのが、フースバル(フットボール)の ブンデスリーガである。
は主観の殆ど無い、客観的で素晴らしいモノだと思う。数字では忘れたがドイツのスポーツ観客人口はサッカーがダントツのトップだった。
*1:後で知ったがスペルはJerzy、即ちイェルズィ、イェズィ、イェルジ等が正しい、私はずっとYerdiもしくはJerdiだと思っていた。しっかりと裏付けせんとダメだね
