キャプテンであり、大事なスキッパーであるロイ・キーンが左足中足骨を骨折して2ヶ月ほど離脱。(アイルランド代表のW杯予選最終節、スイス戦も大変だ!)
ガブリエル・ハインツェの膝十字靱帯断裂で今期絶望というのだって痛いのに、これだ。
選手がいないポジションとしては一番痛いのは右のサイドバックリヴァプール戦はジョン・オシェイがやっていたが、彼は本来左だ。ガリー・ネビルに加えてウェズ・ブラウンまでやられるとはな。フィル・ネビル放出は痛かった。
サイドバックに起用されたキーラン・リチャードソンだが、彼の本職は左のMF。左足からのキックが魅力でイングランド代表にまでなったのにそりゃないよ。
キーノのバックアップといえば、やはりリーアム・ミラーだろうか(アイルランド代表なら間違いなくというところ。)。せっかくセルティックから取ったのにあまり出番がなかった選手だけに頑張れと。ダレン・フレッチャーももっと見たいな。その前にマンUの4-3-3のシステムはどうなんだろうという疑問符を。だってサイドバックの上がりが悪いんだもん。(その点、チェルシーサイドバックの動きは良い。)
あとは、ライアン・ギグスですよ。4-3-3のおかげで彼が出られないことが多すぎる。ファギーも考え直してくれ。という切実な願い。まぁキムチは要らん。(キムチはどう考えても、ルーニーとクリ坊のバックアップだよな。)