とりあえず、放送しなかったヴェルダー戦に関してクレームだな。何だよ。開始10分で2点も喰らって、終いにはイヴァン・クラスニッチが警告2枚で退場って、これで2試合で勝ち点未だゼロ。最下位ですよ。最終節までに勝ち点10以上稼ぐのは大変っぽいけど。何せバルサが強いんだから。(スタッツ見れば分かるが、強烈な数字だ。そもそもウディネーゼのような戦術はバルサの思うツボだ。)ヴェルダーは勝ち抜けるためには、次からのウディネーゼ戦2連勝すると助かるのだが。そしてカンプ・ノウか最終節のヴェーザーで勝利すれば勝ち抜けと。しかし、センターバック若すぎはドイツ代表と一緒でイカンな。
それからトゥーンが初勝利。歴史的快挙である。レジェスのワントップで臨んだアーセナルはリュングベルクの先制点がいきなり決まって、最終的には2-1で勝利。2連勝でトップ。というか、現状ではトゥーンが2位で通過できる位置だよ。かつてFCバーゼルリヴァプールを抑えて1次リーグを抜けたことがあったわけだが、続くか?
リール対ビジャレアルは結局0-0。マンチェスターベンフィカに辛勝。「ねぇねぇ、ファギーギグスは?」の会としてはライアン・ギグス出場が嬉しかったわけだが、正直試合内容はな。リーアム・ミラーを出そうぜよ。これで1位に躍り出たが、各チームの勝ち点差が1のかなり大混戦。最終節まで見逃せない状態だ。
グループAは結果として順当。ユヴェントスは内容も良かった。左サイドからの攻撃が多かったわけだが、ザンブロッタの調子が良いので仕方がないのか。右サイドバックがブラージでなくてペッソットだったし。それからアレッサンドロ・デルピエロが記念すべき100試合目はサブからの出場。惜しくもゴールを決めることができなかったし、ズラがパスしていたらなぁ。ところで、ムトゥがゴールしてますが何か?