Juninho marque un but venu d'ailleurs. De trente cinq mètres, il pose une frappe incroyable!

放送しろ。オランピック・リヨネージュニーニョ・ペルナンブカーノのゴール。その後チアゴ・メンデスシルヴァン・ヴィルトールのゴールで逆転勝利。カリム・ベンゼマが出場。アテム・ベンアルファもいるのに今日はこっちだよ。こいつも1987年生まれのFWだよ。ちなみにヨン・カリューは出ておらず、フレッジで臨んだ。でも強い。
加えて、放送して欲しかったハーツ・オブ・ミトロシアンの連勝ストップ。フォールカークに2点先制されたあと追いついた引き分け。GK退場で10人だったチームなのに。久々にヤンカウスカスやフィッサスとか見たくなる。スコットランドリーグ1試合放送枠は、セルティックだけでなく、グラスゴー・レンジャーズ、そしてハーツについても考えるべきではないか?(ダンディーファブリツィオ・ラヴァネッリがいたときは、ダンディーも放送しろと思ったが。)
リーガ・エスパニョーラではセルタ・デ・ビーゴが引き分け。デポルティーボ・ラ・コルーニャの初敗北。ラ・コルーニャが痛いのはオサスナは今季初のアウェー勝利というところ。というか、これでオサスナが暫定3位なんだからリーガ自体が痛いという言葉はナシよ。格下には強いレアル・マドリードマジョルカに勝利。気づけば3位である。次節アトレチコ、その次バレンシア。インターナショナルウィークを過ぎてチームはどうなるのやら。
リヴァプールチェルシーは予想に反して1-4という結果。選手交代大失敗のラファ。ジョー・コール云々よりも、「ジョゼよ、グジョンセン使おうぜ!フートなんかより」と毎度思うこととなる。あの戦術はワントップの高さおよびサイドのスペースを埋めることである程度、攻撃を防ぐことができる算段*1が見える。それで負けたのは中2日でのコンディション調整の失敗、ジミー・トラオレのミスだったり。(もしかしたら、ジョゼが研究して相手の弱点を考えて選手にこうしろ、ああしろと言っていたのかもしれない。)CLに比べてディディエ・ドログバに色々働かせてしまった。中盤も特にマイケル・エシエンに働かせてしまった。
デルビー・ディ・イターリアはユヴェントスが勝利。フリーキック2本で2点と何とも形容しがたい、イイ勝利。得点は前半で堅守のユーヴェをこじ開けるにはインテル・ミラノにはあまりにも大きかった。パヴェル・ネドヴェドフリーキックは特に。試合は全体としてジャンルカ・ザンブロッタルイス・フィーゴの突破を何度も阻んだ姿が、試合のハイライトだと思うが、ズラタン・イブラヒモビッチリリアン・テュラムダヴィド・トレゼゲが負傷交代と一抹の不安が。

*1:2試合ともカメラアングルの手助けもあってどのスペースが空いているか見えたわけで