ゴヴが移籍したら、ジュリーが来るんだ。それからドログバも来るんだ。そういう夢物語。ジャン・ミシェル・オラス会長。
それから、相手戦力を削ぐ補強でも、パウレタってのはやめて下さい。パリが弱くなる。どうも決まったような報道がちらほら。ドログバにしようぜ。あいつ、元ギャンガンでマルセイユだし。

カルロス・ケイロスなら差し上げても良かったんだが、新監督にはフェルナンド・サントスが就任。彼がポルトにいたころはマリオ・シャルデウがまたいたね。その後ギリシャのAEKとパナシナイコス、それからスポルティングをやっていたそうだが。とにかく、最近のベンフィカの1年に一人ずつというのはどうかと思うぞ。ホセ・アントニオ・カマーチョが2年でレアル・マドリードに引き抜かれて以来。

恩師のクラウス・アウゲンタウラーの元へと3度目。この人はアウゲンタウラーの好きなサイドアタックに関しては左サイドで崩す、加えて素晴らしいミドルシュートを持っていますからね。今季後半のミヒャエル・スキッベの戦術からしたら移籍は良い判断かと。あまり使ってもらえなかったし。彼のバイエルでの記憶はやはりチャンピョンズリーグmレアル・マドリード戦の強烈なシュートですね。ありゃ、驚いた。そして感激した。