分岐点

代表疲れた

2002年のW杯は内容も悪い大会で、FIFAからも最悪の烙印を押されたわけですが、2006年のW杯と違って代表引退を賭した選手は多くなかったですよね。あれで先に引退を発表していたのはマルディーニ、イエロとかどちらかと言えば守備の選手が多く、攻撃ではビアホフくらいでしたよね。その後自分から代表を引退した選手は何人もいましたが。自然に人がいなくなってフレッシュアップされ素晴らしい2004年の欧州選手権になったわけですが、この2008年の欧州選手権に向かうチームはいきなり選手が新しくなってスタートと。若手には良いのだが、何というか寂しい。まぁそれもこれも金はクラブが払い、大会もW杯よりチャンピオンズが上という認識故。