ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番・第3番

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番・第3番

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番

ステレオだとマルタ・アルゲリッチだったり、ウラディミール・アシュケナージかな。バリバリのロシア人だって思うのはプレトニョフだったり、ブロンフマンは豪壮な彼っぽい演奏だけど、何かあの作曲者の痩けた顔っぽい演奏ってのはねぇ。しかしこのモノーラルで古い録音だけれどセルゲイ・ラフマニノフ作曲者本人とウラディミール・ホロヴィッツの演奏は凄いなって思う。
そう考えるとランランも作曲者と顔つきが全く違う。だから向いていないと書くのは早計だけどデュトワとは合わんだろってのは多分言っても過言じゃないかな。(ラフマニノフの録音のバックはワレリー・ゲルギエフです)