何というか、視聴していたら凄かったので買ってしまいました。
- アーティスト: サイ(ファジル),インバル(エリアフ),フランス国立管弦楽団
- 出版社/メーカー: エイベックス・クラシックス
- 発売日: 2007/01/17
- メディア: CD
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実際、K331と比べるとね、とにかく面白い。
- アーティスト: サイ(ファジル),モーツァルト
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2004/03/24
- メディア: CD
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ただ、それでもファジル・サイというとこれだな。
まぁ20世紀を代表する管弦楽曲、イゴール・ストラヴィンスキーの春の祭典をピアノで、色々細工して録音しちゃったり、バッハも内側の世界をどうにか表現しようとするんじゃなくて、外側から作り替えてしまおうとかしている雰囲気を感じる。それから彼の好きな作曲家であり、ジャズとクラシックの融合を図り、シンフォニックジャズというジャンルを確立したジョージ・ガーシュウィンと。今年はガーシュウィン没後70周年だそうですね。これも知らなかった事実。