敗因と勝因

ちょっとか前に買った金子達仁他による敗因とという著作、これを読んでいる最中および読み終わった後に「果て、日本代表の試合の映像はどこへやったかな」という大きな事が。勝敗というものは敗因だけでなく勝因というモノも考察しないと論理的に敗因即勝因に繋がるとも現実の試合には限らないわけで。やっぱり文だけでなく、映像がないとね。オーストラリア戦が見つかったよ。(ずっと消したと思っていた)しかし、同日のアメリカ対チェコ、イタリア対ガーナが面白ぇ、コッチの方がサッカーの見る素材として価値高いわ。何か見終わった感想は「小さなことも大袈裟に表現出来うる」ってことになってしまった。やっぱり思い入れが大事みたいです。E研究員もドキュメンタリー映画のナレーションみたいな表現方法が大好きなもんで。