http://www.hmv.co.jp/news/article/702160120
想像が付かないな。ショスタコーヴィチの交響曲第15番をピアノ・デュオだなんて。それを考えついたフィリップ・アントルモンが偉いのかどうなのか。(ピアニストとして彼は凄いよね。NHKスーパーピアノレッスン―モーツァルト)
曲の冒頭の鐘の音色から始まって、ロッシーニ「ウィリアム・テル」序曲のラッパの場面とか、ワーグナーの「ニーベルングの指環」や「トリスタンとイゾルデ」の引用の音がピアノって想像が付かない。勿論、この曲の最後の場面についても。まぁピアノは打楽器だが。
Haydn: Symphony No.82 / Shostakovich: No.15
- アーティスト: Kurt Sanderling,Berlin Philharmonic
- 出版社/メーカー: ナクソス・ジャパン(株)
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: CD
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