http://www.hmv.co.jp/news/article/702210056
ガンから復活したクラウディオ・アバドは素晴らしいことが多くて、マーラーチェンバーオーケストラも良いんだが、この前はソリストのヴァイオリンに萎えた記憶が、今回のナタリー・グートマンのデキは如何なモノでしょうか。この曲はチェロが常にオーケストラよりも低い音域を担当する曲で、シューマンにしては雄壮な感じなんだよね。