勝てるような感じのする試合を、何か知らんけれど落としてしまった。そんな印象のモヤっと感漂うグッディンソン・パークの試合であったよ。残念だよ。交代策にもちょっとクエスチョンマークをつけたくなるし。
ファギーって友人のリッピと違ってあっと驚くような采配は少ない。先発起用で驚かせることはあっても試合途中に流れを変えることって少ない。プレミアの指揮官は交代選手枠が少なかった名残ですか?ヴェンゲルさんも同様。
そんなモヤっと感はロイ・キーンのサンダランド対今季もゴタゴタニューカッスルタイン・ウェア・ダービーの決勝点、キーラン・リチャードソンの素晴らしいフリーキックとジョーイ・バートン(ブーイング最高潮)の残り数分の見事なプレーとそれを守りきろうとするブラックキャッツの頑張りを見て楽しめたよ。
キーランのフリーキックは前節のフラム戦のポスト2連発の鬱憤の払拭。フリーキックを得たディウフも良かったな。あとはシセがもう少しゴールを決めていたら楽だったんだろうけれど。試合展開。
そういえばこの前のサンダランド対アーセナルの試合はなぁ。守りきれなかったんだよな。セスクのヘディングだったかな。