あれはモダンフットボールであるかもしれないが、感動は起きない。(あんなのがモダンで進化なのならば息苦しいまでに絶え絶えになって何もかもか窒息して終わる、6バック1トップ)
エキサイティングでワクワクするような感覚がなければ、フットボールかどうかも疑わしい。
何か、3年前の準決勝を思い出した。この晴れない気分ってイヤね。(かのチームの困ったところは得点シーンに感心できないところにある、特に上位対決でブラウンのオウンゴールとかディフレクションとかラインズマンゴールとか誤審PKとか)
せっかくの日曜夜中にあの試合じゃあなぁ。スコッチでも飲むか。

そんなことより、パリが、パリ・サンジェルマンがヴェロドロームでのナショナルダービーで勝ったらしいじゃないですか。放送ないんですか。放送しろよ。ダービーマッチなら。
それからトットナム・ホットスパーの監督解任。何のためのファンデ・ラモス招聘なのかもワカランし(前にクビになったマルティン・ヨルはしっかりとハンブルクで結果を残してますね、まぁホッフェンハイムに負けちゃったらしいのだが、その試合は見せろ)、次の監督がハリー・レドナップってところが凄いよなぁ。金の力なのか、何なのか。ちょっと前にテレビで見たらラモスが英語を喋っていたし、猶予期間は6週間とか言われた中で2週間くらいでクビになったな。それも面白い。
くだらないニュースで一番笑えたのは。リゾナー小淵沢の事件の時に限って、CNNの特集が重婚だったことで。(CNNjの町で見かけた広告は「選挙権はないけれどアメリカ大統領選挙権を楽しもう」って感じだったのは覚えているが)