パガニーニは面白いけれど
おそらくまた聴きたくなるのは1年後くらいだろうか。
とにかく色々と聴き直したけれど
そのヴァイオリンの技術に比べてオーケストレーションの拙いこと。
(そもそも自分の技術を他人に伝授しないために作曲数が少ないが)

パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番「ラ・カンパネッラ」

パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番「ラ・カンパネッラ」

アッカルドのヴァイオリンの音色と適度なカデンツァが。
レオニード・コーガンとか、ジノ・フランチェスカッティとか、音がステレオならな。