どう考えたって、ニューカッスルの中で一番上手いジョーイ・バートン先生を
右サイドで起用することは勿体ない
(そもそも先生は、中へ左へと動いてしまっていたわけだが)
ということで、戦術的な考えを感じないクリス・ヒュートンはやっぱりダメだな。
左に流れてプレーができるロヴェンクランツを入れるとか、ラウトリッジが右、ホナスが左で、キャロルとノーラン神でツートップとか、考えられる選択肢は多々ある中で、バートン先生が右と有り得ん。
それにしても、相性悪いにしても、もう少しデキただろ、ブラックキャッツ

デビッド・モイーズとスティーブ・ブルース、双方共に1点ビハインドの状況で行った采配の差違。
結果、皮肉なことに明暗が分かれた面白い土曜日であった。
さて、日曜日には、イングランドでは所謂ケンカマッチ(ナショナルダービーに相応しいのは個人的にはアーセナルだ)がある上に、ドイツでは一発目のコーレンポットクラシカーでござる。
ダービーマッチ2連戦。熱い、男気溢れる戦いを期待しないでいられない。

いつ寝ろと。録画が多い。いただけませんな。まぁ試合時間を間違えたWOWOWが一番マズい。(対応できなかったんだろうな)恥じろ。Audiosportの現地音声は入れろ。
で、ま、そもそも昇格組のエルクレスだろ?カンペオンのバルサだぜ、見なくても結果なんて・・・・・・・、フットボールとはそんな競技なのです。

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シャルケ04は3連敗。元シャルケ監督のラングニック率いるホッフェンハイムは3連勝。
それにしてもマヌエル・ノイアーオウンゴールは中々珍しい失点の仕方だ。
マスコミ的には日本人対決といきたかったけれど、長谷部誠選手が途中出場だった、ボルシア・ドルトムントVfLヴォルフスブルクの一戦。相変わらず、世界屈指のキャパを誇るヴェストファーレンシュタディオンの応援はステキだなぁと感動する、肝心要の試合は、香川真司はトップ下で出場したものの、マンマーク付きっきり対応されて、前半は厳しかったものの、チームの顔、ヌリ・シャヒーン(22歳かぁ、デビューが16歳で衝撃的だったからなぁ、若いってイイな)のミドルシュートで先制した後の、追加点をゲットォオオ。ボールを受けてからのファーストタッチ、GKを上手く見てニアサイドでなくファーサイドに見事に突き刺さって、カメラはコテっと。
試合全体としては、解説の清水秀彦氏が、仰有ってたように、とにかくヴォルフスブルクが酷い上に、ドルトムントは外連味の無いフットボール。奪われたら切り替えてすぐに集団でボールを取りに行く、取ったら前へ行く推進力が非常に優秀。香川選手は良い移籍先を選んだなと。
それにしても、こんな選手が日本で二部所属だったとは・・・・というのが不見識な私の正直な感想ですww

この段階で、アストン・ヴィラフェネルバフチェガラタサライフェイエノールト、セルチックと、意外と有名処が落っこちてしまってますね。
とりあえず、オレのパリは勝って良かった。

  • 組み合わせ

ひぎゃああ、オレのパリは非常に厳しい組み合わせを引いてしまった。
とりあえず、試合的には、ユーベ対シティーは面白そうですね。

金曜日にヨーロッパリーグとまとめて抽選かと思ったら、木曜日にやるのね。今年から。
それにしても、このポット2に入れられる悲しみ。メレンゲス。昨季もベスト16で憤死したからなぁ。しかし、ブレーメンよりもランク下って、おいおい。泣きたくなるわ。

トットナム・ホットスパークラウチさんのハットトリック、デフォーのゴールの4-0圧勝で勝ち抜け。バーゼルの高さに対しての守備の無策はどうよと。
オセールはペドレッティのコーナーキックから2点。ブルーノ・アウベスフリーキックもソランが防いで助かったと。それにしてもあのマラーフェエフもこの大舞台には珍しい退場の仕方はちょっとね、一応ロシア代表のGKなんだけどなぁ。オフンチンニコフが退場した時に欧州選手権で出場してもいたよね。
その他、チェコスロバキアの隣国対決は、スロバキアのジリナがチェコのスパルタに勝利。アヤックスディナモ・キエフを下し、コペンハーゲンローゼンボリを下して、それぞれ勝ち抜け。
トットナムは、欧州戦出場の少なさから、シャルケと並んでポット3という他国に取っちゃ非常にイヤな場所にいますね。さて組み合わせ、どうなりますやら。
欧州の強豪各国がいやがるのは、移動距離および極寒がヤバい、ウクライナとかロシアとかなんだが。