Alone again

なんで、カラオケにあるFleming Pieの曲はALONE AGAINなんだろうかという疑問が嘗てから尽きない。名曲の「ココロノママニ」(hearts)に比べるとねぇ。何だかねぇ。CMって言うのなら、JTの紅烏龍とホンダのfitに使ったシュガー・ベイブスのカヴァー曲っていつか発売するんだろうか?(「La Vie En Rose」と「Down Town」)というか、CMだけなら、AC瀬川の曲を集めたCDでも。いや、やっぱりFleming Pieだ。Fliming Pie。ビートルズの曲をライブで歌っていたこともあったなぁ。他にも色々とロックなナンバーが。懐かしくなってきた。というわけで、Stingを。

短観、手抜き、それくらいの疲労と多忙。
こんな感じになったのはこの前のヴェルダー・ブレーメンFCバルセロナの試合でもあったね。あのときは本当にショックで何も書けなかったんだ。

ルイス・アラゴネスはクビにしろ。結局、ラウール・ゴンサレスを外しても何にもならん。特にあのアトレチコ・マドリードの9番はどうしようもない。カマーチョ呼べ、カマーチョホセ・アントニオ・カマーチョ。彼で、前線はフェルナンド・モリエンテスとラウール。ダビド・ビジャも悪くはないし、ビジャ、モリエンテスバレンシアコンビだからラウル外すというのが一番説得力があると思う、ここ最近。
まぁスウェーデンの勝利で面白くなったというところだが、デンマーク北アイルランド相手に引き分けちゃったよ。最初からニコラス・ベンドナー使っておけよ。背が高くて、セカンドトップヨン・ダール・トマソンを活かせるポジションの選手だと思うんだけどなぁ。
これで、スウェーデンが3戦全勝でトップ。スペインは3戦してリヒテンシュタインに勝っただけで、既にアウェーで2敗と。勝った試合もホームでのリヒテンシュタイン相手とは。何とも寂しい。以下スウェーデンを追って、デンマーク北アイルランドと続きます。北アイルランドの勝ち点はスペインとデンマークか。監督のロリー・サンチェスが堅実なチームを作った功績とでも言うべきか。何せ、あの涙無くして語れないイングランド戦の勝利といい。(アウェーで負けた試合も悪くはなかったからねぇ、それ以上にイングランドが良かっただけで)

やっと20世紀音楽 クラシックの運命 (光文社新書)を読み終わりました。電車の中でも色々違う本を読んでいたりしたからなぁ。
感想としては、CDを買いましょう。現代音楽のCDを買いましょう。
ただ、この本の気に入っている部分もあるんですよ、まず最初の出発点をリヒャルト・ワーグナーから始めたところ。次に一応コンセプトを持って書こうとしたところ。最後に、名前をそれなりの順序をもって羅列したところ。別段、音楽之友社の分厚い名曲解説全集を買ってさぁ読むぞ気分じゃなかったわけだし。(あれって、延々と増えていくモノなのかな、改訂もしかり)