時間差

いつの時間であれ、ファミレス。寒い庵に構えて本を読むより、暖かいファミレスで紅茶を何杯も飲みながら時間を潰してみようと頑張っていたわけだが、流石にメシを食う、本を読む、ひたすら読む、時々紅茶を注ぐ、やっぱり読む、携帯電話も携帯しないから本当に読む、ウェイトレスが往復した回数、挨拶した回数を数えようと思ったけど、やっぱり本に集中して数を忘れるとか、過ごす。で、最後にデザートを頼んだら、隣の席に注文聞きにいかれた。ケーキは20分かかるとか言ったのに5分でウェイターが持ってきた。余り物だと思ったら鬱。

やっぱりやっていると見てしまうな。スターウォーズ。世界観がしっかりと作られていることと、ジョン・ウィリアムズの音楽が素晴らしくて、映像、音楽を融合した総合芸術としての映画という意味で、最高ですからね。この作品。
しかし、WOWOWの今年の24時間連続放送は未だに理解できない。24時間連続って体力もたないからね。

M-1見てたら、スクーター聴きたくなってきた。

ジ・エイジ・オブ・ラヴ

ジ・エイジ・オブ・ラヴ

ノー・タイム・トゥ・チル

ノー・タイム・トゥ・チル

ウィ・ブリング・ザ・ノイズ!

ウィ・ブリング・ザ・ノイズ!


http://www.hmv.co.jp/news/article/612220155
昨今のオリジナル楽派の台頭により、初稿譜の演奏とかやっているなかで、全く逆のグスタフ・マーラー編曲のロベルト・シューマン交響曲と。指揮はマーラーのチクルスを完成させたリッカルド・シャイーと。
シューマンの4番は初演が非常に印象悪く、改訂したら受けは良かったけれど、ブラームスは改悪だと言って非難していたり大変な曲ですね。運命の形式を以て作られて、フルトヴェングラーは名演を残してしまったりと。
ところで、作曲家マーラーシューマンの共通点といえばやっぱり精神病ですね。バーンスタインになるとマーラーを臭わせる感じになるし、クレンペラーはそういえばマーラーの弟子だったんだよなぁって。

  • 2006年振り返り

uefa然り、イギリスのskyですら振り返っているからEの人も振り返り。
2006年はW杯もあったので、前半、W杯、後半といきませう。
やはり試合も大事ですが、今年1年ではエトーアスンソンらへの人種差別発言、W杯大会中にも差別発言がフランス人選手だったと思いますが投げかけられたり、パルク・デ・プランスではついに死者が出たり、そういう負の部分が収まらないのが悲しいですね。
あと気になることは金の話ですね。各国で色々と大金が動いたり、逆に財政問題で降格したフェレンツバロシュだったり、借金返済の大ニュースBVB、好調な時期だからこそスタジアムを拡張するクラブ、拡張したいクラブだったりとか。ハイバリーからアッシュバートングローブに替わったのも今年ですね。
最後に日本人はもっと海外に出て、世界の空気を吸って代表に良い影響を与えて欲しいなと思いました。国内組、海外組と言っても圧倒的に量が足らず、質も高いかと言えばそうでなく、結局日本代表は甘いチームのまま何も印象のないまま終わった。その後、欧州で大きなインパクトを残しているのは中村俊輔高原直泰のみというのは寂しいです。オランダ以下uefaランキング6位以下は案外働き場所があると思う。ドイツは外国籍枠という概念自体無いんだし。

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http://observer.guardian.co.uk/sport/story/0,,1978639,00.html
ロマン・アブラモビッチ氏への(サッカーだけでなく、自身のクレムリンとの関係等についても語っているが)オブザーバー紙のインタビュー。彼曰く「今後は大型補強よりも若手育成」だそうですが、このクラブは若手の青田買いも凄まじく素晴らしいですからね。勿論、ピーター・ケニオンフランク・アルネセンという辣腕によるものですが。

  • チャールトン

新監督はウワサ通りアラン・パーデュー。トレードじぇねぇか。監督同士の。

伊藤翔選手が移籍するそうで。しかも移籍理由が「(イヴォン・プールクァン)監督がアーセン・ヴェンゲルと仲がよいから」ってのはどうなんでしょうかね。「アーセナルル・マンは提携しているぜ!ボーイ」ってどうして周りは教えてあげなかったのだろう。
ちなみにマンチェスター・ユナイテッドのドング君(来年、やっと出向先から帰ってくることができるそうで)もそうだったけど、イングランドだけはワークパーミットの発行に関しては「代表出場75%以上」って言いますからねぇ。そういえば、この前ザルツブルクに移籍した日本人2名もそれぞれワークパーミットでダメだったんでしたっけ?