残念ながら一発変換できなかった与謝野馨であるが
(こういうときにgoogle先生が作られたアレを入れようかとも思うんだな)
お兄さんの感覚だと、彼でも自民党は再生することができないと思う。
まして大がかりな破壊すら不可能であり、何というか二大政党の対立軸としての極を感じない。
ついでに言うと、年齢である。舛添要一すら年齢的に高いと思うんだから難しい話。
(舛添は61、与謝野は71である)
政権交代直後の自民党復活の期待に反して芳しくないのは、簡単に言って人材難故であるが、
人材を引き抜けなかったのか?とか人材を教育できなかったのか?
というお話は、日本の縮図として非常によく分かる。
ドラスティックな変革を求めないで、結果を求める割には犠牲を払わなかったり。
最近読んでいる本は、そういう悪い例では結果がなかったという教訓が多い。

ノックアウトラウンド 1回戦 2ndレグ

(主審 まともな人です フランク・デ・ブレーケレ ベルギー 平和主義者)
面白い話として、uefa.comガナーズが初戦を負けると逆転進出がないデータを示しているわけだが
2-1という結果から、1点取ればアウェーゴールで有利になるガナーズが失点無く、どのタイミングで点を取ることが出来るがキーポイントかと。
フランセスク・ファブレガスソレール選手は出場できないそうなので、彼の位置含めどういったシステムで、どういった作戦で戦うかが問題になりますね。ガナーズ、セスク抜きだとチームが大きく変わってしまうこともありますから。

(主審 ウンディアーノ・マレンコ スペインだから大丈夫だと思っただろ)
前回はどうみてもオフサイドのゴールで勝ったからねぇ。
若禿先生と顔傷先生の両ウィングは次のステージでも見たいんだが、守備陣がどうなるかというところ。デミチェリス、代表戦でケガしちゃったもんだから。

http://www.hmv.co.jp/news/article/1003090001/
何か、スゴいのが出てきたな、今年はロベルト・シューマン生誕200周年の年です。
シューマンといえば交響曲集で、クレンペラーとかシャイー(マーラー編曲を全曲録音したはず)とかフルトヴェングラーとかクナッパーツブッシュとかアーノンクールとかサヴァリッシュとか色々出てきても良いと思うのだが。
世の中、ショパンに押されては困る存在なのか?
シューマンのピアノ協奏曲は「女王」と呼ばれる存在で、第3楽章のうねうねしたような感じの節回しが好きなのだが。
ついでにだな、チェロ協奏曲

{strauss: Don Quixote

{strauss: Don Quixote

ムスティラフ・ロストロポーヴィチレナード・バーンスタインによる熱すぎる演奏は再発しても良いと思うぞ。
カップリングのブロッホも凄いわけだし。
amazonでは売られていなかったので、輸入盤を)