素材屋

アル・パチーノ、ステキだ

この時期はスーパーボウルという大きな祭典があるために(勿論、プロボウルも)、サッカーよりもアメフトのほうが面白いと思うことこれ極まりない今日この頃。アメフトのほうがワンプレイの重みが大きいし、見ていると攻撃守備それぞれの人選に作戦の複雑さ、それでもって1対1のぶつかりの激しさがたまらなく面白いではないか。そしてそんな中でビッグプレイが起こったときの興奮はたまらないからな。というわけでこの時期はアメフト映画(一度はオリヴァー・ストーン監督のAny Given Sundayを見ておくべきだ)を見たいとも思うわけだが、サッカーってあんまり映画にならんよな。ベルンの奇跡もドキュメンタリーだし。(大体、この大会で取り上げるならAdidasが素晴らしいスパイクを制作して、ドイツ代表の優勝に貢献しましたくらいだ。何せドイツ代表はこの大会でわざと負けてハンガリー代表を消耗させているわけだし)素材がツマランのだろうな。