• GK構想

Entscheidung getroffen: Jens Lehmann ist die Nummer eins
Lehmann ist Klinsmanns Nummer eins
ついにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
正式発表のようですな。上からDFBとkicker。情報はuefaにも載っていた。
やはりチャンピョンズリーグで新記録となる8試合連続の無失点試合をやったアーセナルイェンス・レーマン選手がオリヴァー・カーンを斥けて2006年ワールドカップドイツ大会の背番号1とな。不安と期待があったのかと問いつめたい正GK論争。ユルゲン・クリンスマンも早いウチに決めておけよ。(彼の弁明によると8ヶ月前ならカーン、レーマンの最近の調子を見て決断と)あと、まさかのミュンヒェンでの開幕戦だけカーンとかないだろうな。(ちょっとそうなる可能性としてはガナーズがパリの決勝に進むことだ)、ただカーンが背番号12になってしまうのがちょっと心許ない。(ちなみに1998年のW杯以来のこと、彼も1994年W杯では背番号22)、最近のレーマンが背番号9だったからねぇ。
だけど、ドイツ代表はGK良くてもセンターバックがザルなくらい悪いんだよね。レーマンさんは元ボルシア・ドルトムントだし、クリスティアン・ヴェアンスとクリストフ・メッツェルダーで、ボランチセバスティアン・ケールでイイんじゃない?ヴェアンスはこの前クリンシーに追放処分を喰らったけど。それでも「ブンデスリーガからセンターバックを選べ(W杯に出られない選手で)」とか言われたら、即座に「ダニエル・ファン・ブイテンヴァレリアン・イスマエル」って言ってやるんだけどねぇ。頑張れレーマン。でも、私の予定ではイングランド戦で敗退。それがドイッチュランド。

ところで、GK争いといえば彼らの影で消えてしまったGKを思い出す

シュテファン・クロス(元ボルシア・ドルトムント、レンジャーズ)、フランク・ロストシャルケ04)、ハンス・ヨルク・ブット(元ハンブルガーSVバイヤー・レヴァークーゼン)、アンドレアス・ラインケ(元カイザーズラウテルン、ヴェルダー・ブレーメン)、ロベルト・エンケ(元FCバルセロナハノーファー)、マルティン・ビーケンハーケン(元ハンブルガーSV

この辺りだろうか。お兄さんはバイヤー・レヴァークーゼンでPKを決めるブットが好きである。(ちなみにこの中で公式戦に出場できたのはロストだけである。欧州選手権予選フェロー諸島戦)
それよりもこの2名が引退後が不安で不安で仕方がない。一応有力な候補としてはVfBシュツットガルトティモ・ヒルデブラント選手かヴェルダー・ブレーメンティム・ヴィーゼ選手、そしてバイエルン・ミュンヘンミヒャエル・レンジング選手だが、世界的な名声およびビッグタイトルはない。