• W杯関連本

今大会はW杯関連の本が多すぎる。しかも内容が悪すぎる。
というわけなんですけれど、皆様、5月11日にWSDの増刊として出された白い表紙の雑誌をご覧になったでしょうか?
「ワールドカップ直前パーフェクトガイド」、サブタイトルに「グループリーグ徹底解剖&32ヶ国選手名鑑」ってあるんですよ。で、見ましたよ、勿論イングランド代表。テオ・ウォルコットはおらず、FWの最後の名前はダレン・ベントだったかな。(勿論、クロアチアにはエドゥアルド・ダ・シルバがいたよ)
5月12日に再び見ようと思ったら、無かったんですが、本屋が悪かったんですかね?これは。気になって仕方がない。(ちなみに5月13日、近くの本屋に1冊だけあった、一昨日は山積みだったのに)
W杯本で良いものは本当にありません。FIFAが出した「注目すべき100名の選手」(これは全編英語よ)という本に大黒がいるくらい、良い本が有りません。やっぱり男は黙ってkickerやFrance footballでも読めっていうんですかね。隠れエリートの時代。
ところで、W杯の選手に関してはfifaは17日になったらリストをupするよとアナウンスしましたね。そこから雑誌を発行するとなると、開幕前ギリギリに間に合う程度でしょうか。それに怪我人が出たらまたこれはなぁ。