2006-05-13から1日間の記事一覧

究極の昼メロ発見!? 愛と復讐の女 これ、ボローニャ歌劇場の夏にやる公演、「アンドレア・シェニエ」「イル・トロヴァトーレ」「連隊の娘」を今の日本の昼メロっぽく演出してドラマにしているんだが、非常に巧く考えて作ってある。ただ、決め台詞が歌詞通…

W杯関連本 今大会はW杯関連の本が多すぎる。しかも内容が悪すぎる。 というわけなんですけれど、皆様、5月11日にWSDの増刊として出された白い表紙の雑誌をご覧になったでしょうか?

スコットランド戦 試合は見るんじゃなかったな。物凄く面白くなかったし。裏のめちゃイケが。これが今の反省点です。 結論を言うと、以前中田英寿が何かのインタビューで「こういう大会では均衡するから、最後は1対1で相手を抜いて試合を決める力が必要」と…

ガーナやトリニダード・トバゴが発表されているが、私の興味外。 ところで、トリニダード戦でウォルコットですかな。ニュルンベルクでささやいて。 その他代表関連で面白い話といえば、アラゴネスが「違う選手があっても良いかなぁ」とかぬかしたところ。

今節はイタリア、フランス、ドイツのリーグの最終節ですね。 おおおおお、コレル大尉がチーム最終戦で惜別ゴールを決めていらっしゃるではないか。但し追いつかれたが。2連発のヒヤヒヤ。

http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=605110095 おおお、この時期にヘルマン・アーベントロード(毎度思うが、夕映えという名前が羨ましい)のBoxが。旧東ドイツの名指揮者。さすがBerlin Classicなのか、彼の主要なCDが見事に入っているのが…

戦いは続く

フルトヴェングラーが自分の最後の交響曲の各楽章に副題をつけ、最後の楽章には戦いは続くとした。ちなみにその前は彼岸だ。どれだけ死者を弔おうとも、自分がどれだけ崇高な考えを得ようとも人生は戦いですね。立ち読みだろうと、満員電車だろうと戦いだ。…