WSDの増刊のアレは大丈夫なんですかね。まだ移籍市場も終わっていないのに。それにあのチーム紹介の薄さはどうにかならないだろうか。せめて最低でも分析と選手明記は欲しいところ。

  • BVB

BVBが増資ですって奥さん。総会で承認されて、会計主任が「今年はBVBにとって、とっても重大な1年だ」と心から喜んでおりますな。
ヴェストファーレンシュタディオン命名権を売って、モルガンとの協力で負債部分を切り捨てるとか頑張ってますな。金融機関等も開幕節の試合に感動したんかね。
しかし、これまでの負債とかあるし、どうなんだろうね。開幕節見る限り、背が高いFWを欲しいとか、ケール怪我したし中盤に経験ある人材が欲しいかと思うけど、若手育成で道が見えてきた発展途上のチームだし。

残念ですが、1996年の欧州選手権からチェコを引っ張ってきた選手ですから、(残念ながらパトリック・ベルガーを蹴落として)非常に感慨深いモノが。また2006年のドイツ大会で選手が大舞台から消える。
1996年の大会では背番号が4で、中盤の底で動いていた人間が、ラツィオに来てスクデットも取って、そしてユーヴェでビッグイヤーを取ることは出来なかったけど、バロンドール
代表としては2004年の欧州選手権、準決勝で悪夢の負傷交代。あれは痛かったですねぇ。結果的にギリシャが優勝になったのもあれが原因やも。出ていたら結果が違った可能性もあるし。そして2006年のW杯ではプレーオフに限っての復帰。そして本戦も一応出て、精力的に動いていたけれど、残念ながら敗退。何というか運のない。代表ではね。