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パリが頑張るのは、マルセイユが早めに敗退したことと対照的。
バイエルはリーグ戦同様の守備の甘さで、キースリングを下げた1分後にハッギが競り負けて失点と。3-1だったら楽なのに、3-2というのは1点失点したら逆転だからなぁ。ちょっと勿体ない。
ナンシーは極寒のウクライナで先制点を挙げ、スルナのフリーキックで同点にされたけれど、結果的には良い感じと。シャフタールのキャプテン、ティモシュチュクは退場により次戦出場停止も大きいかな。逆にボルドーは良い面を見せられず0-0empate。この前のマルセイユ戦もそうだけど、何かインパクトの無いチームだ。今季は。
アルクマールは結局、同点に追いつかれちゃったと。怪我人が多い中で、冬に獲得したブハリがゴールしたのは良かったですな。
ヴェルダー・ブレーメンアヤックス相手にコーナーキックから2発、その後カウンターからフリングスが決めて3-0の圧勝。シュート27、枠内11、バー1、ポスト1と持ち前の攻撃力が大爆発、アタッキングサッカー最高!!ドイツ勢はこれで2勝、両チームとも次のステージに進んでくれるとUEFAランキングの為には助かります。
パリ・サンジェルマンアテネ、スピロス・ルイスでAEKに勝利。あまり状態は良くなったそうだけれど、バーとポストとミカエル・ランドローに助けられて2-0で勝利。敵地で相手をシャットアウトというのは大きいですな。ギリシャのクラブといえば内弁慶だから、パルクで大逆転負けというのは無いと信じたい。
ベンフィカがホーム、ダ・ルスでディナモ・ブカレスト相手に大苦戦、ルーマニア代表のボグダン・ロボントが大活躍しちゃって点が取れなかったんだけれど、最後の最後、ロスタイムになってミッコリが決めて勝利と。ロボントはルーマニア代表のこともあって大きな事ですな。