• バイバイ。

クラウス・アウゲンターラーが解任で、ミヒャエル・フロンツェックは辞任と。
アウゲンターラーは昨年は降格決定マッチで生き残り、今季も最終節直前の降格枠マッチで生き残った以外に結果は出していないからなぁ。
もっと悲惨なのはフロンツェックだよなぁ。突然、前任のディーター・ヘッキングがハノーファーへ引き抜かれて就任。そしてチームは降格。逆に開幕当初降格の可能性が一番高かったハノーファーは結局欧州戦枠を狙う位置まで来たからねぇ。
バイバイの話と言えば、バイエルンの選手はいろいろいなくなる選手が多くて、ショルは引退、ピサーロ、カリミ、そしてハーグリーヴスと。16Mユーロって書いてあったけど、マンUハーグリーヴスにマヴバが来てセントラルハーフばっかりになるな。それよりライトバックの補強だよなぁ。不安材料は。
体力だけはあった、ブラウンはどうやら退団するみたいだし、兄貴のケガ等の欠場の場合を補えるだけの若くて有望な選手がイイな。バーズリーは帰りたくないとダダコネたし、有望なフルバックはベイルといい、ベインズといい左だ。悪いけど、左はエヴラで十分だら。元々、オシェイシルヴェストルもレフトバックで台頭。
というわけで右がいません。
トーレスとかナニとか言っている場合なら、真剣にフルバックを考えたい。(確かに往時のシェリンガムのようなガッチリしたイングリッシュフットボーラーも欲しいところだが、それこそ海外にいるわけでもなく、ニコラ・ジギッチくらいか)思えば、ハーグリーヴスをライトバックで起用したアホな采配見たなぁ、去年。