• 準決勝2ndレグ

マンチェスター・ユナイテッドFCバルセロナ @オールド・トラッフォード マンチェスター
(主審 ヘルベルト・ファンデル音楽教師 ドイツ)
http://jp.uefa.com/competitions/ucl/fixturesresults/round=15108/match=301914/report=pr.html
どうもイヤな倒れ方したヴィディッチとローバーズ戦で腰を痛めたルーニーの出場が危ういと言うことで、またハーグリーブスがライトバックなのかという心配をしてしまう始末なわけだが。(1stレグではイニエスタがエクストレーモで来たがマッチアップはアンリかなと)逆にバルサは出場停止でマルケスヤヤ・トゥーレはケガとなると気になるのは中盤かなと。チェルシー戦完全休養のスコールズが主導権を握ってくれると助かるな。
試合の理想としては昨年のローマ戦のように早めに点を決めて相手を突き放して勝利するというのが理想ですな。準決勝の舞台ではミランにやられたことだけれど。
それにしても1998年と2000年に敵地で0-0の後にホームで失敗しているってイヤなデータだな。ユナイテッド。
チェルスキー対リーガプール @スタンフォード・ブリッジ ロンドン
(主審 ロベルト・ロセッティ ロスタイム4分 イタリア)
http://www.uefa.com/competitions/ucl/fixturesresults/round=15108/match=301913/report=pr.html
前節はオウンゴールで負けている内容の試合を引き分けで終えることができたわけだが、その後のプレミアシップの試合では見違えるように良い内容の試合をできているブルーズ、そして負落城のスタンフォードということでアブラモビッチオーナー就任以来、ラニエリモウリーニョと超えられなかった準決勝の壁を越えることを願いたい試合と。この前のユナイテッド戦の何が良かったかといえばエッシェンドログバのコンディションが良くなったことに加え、テリー、リカルド・カルバーリョセンターバックを含むバックラインの高いこと高いこと、オフサイドが6も取られるコンパクトな布陣で中盤のバラックが試合をコントロールできていたことを大きなポイントかなと。